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うちのこ

2015年4月からワーキングマザーとして働くハハがお仕事や子育てやそれ以外をつづります

第二子が生まれました

6月7日の午前4時16分に、第二子が誕生しました。

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男の子です。

分娩時間は約4時間半、出生体重3008g。経産婦なのもあって安産で産後も比較的元気です。写真は2週間後の姿なので、生まれた時よりはもう少し大きくなっているはず。

4月後半から産休を取っていて、あれも書きたいこれも書きたいと思いつつ上の子と2人で過ごせる最後の時間を満喫してたら、ここまできてしまいました。

 きっとこれからもっともっと書きたいエピソードが出てくるので、とりあえず忘れる前に生まれた時のことを書き残しておきます。

 

なんで無痛じゃないの?

前回も今回も、私は普通分娩でした。

産む場所は、助産師さんが主体となりお産を進めるところにしました。お医者さんは常駐しており、いざとなれば帝王切開も対応可能ですが、特に問題なければ最後の会陰縫合の時しか介入しません。(縫合する必要がなければそれすらもしない)

分娩台にあがらなくてもいいフリースタイル分娩で、陣痛から分娩まで1つの部屋で完結できるLDRがあることもポイントでした。

 

無痛分娩を選ぶひとがまわりでは多くなっていて「なんで無痛じゃないの?」と聞かれることも。その時はうまく言葉に出来なかったのですが、私は自分の持つ本能の力、産む力を試してみたかったのかもしれません。少年マンガでよくあるような、主人公が力を試したくて冒険に出るような感じです。

普段はアタマで考えがちのところがあるのですが、考えるより感じる、身体の声を聞いて調子を整えるのも新鮮な体験でした。

もちろん、何が起きるかわからないのがお産。いざとなれば帝王切開でも全くかまいませんでした。赤ちゃんを無事にこの世に送り出すことさえできればいいやーって。

ひとりめの出産自体にそんなにネガティヴなイメージがなかったのでまた普通分娩をえらびましたが、すんごい大変だったら無痛を検討したかもしれないなあ。

 

始まりは 6月6日のことだった

この日は午前中に検診があり「今週前半に生まれてもおかしくないから、荷物の準備だけしといてくださいね」と言われて帰ってきました。

今夜かもしれないですね!と助産師さんと軽口をたたいていたのが、まさか本当になるとは…。

15時ごろから前駆陣痛はあるものの、まだまだ不規則。しかし15時半ごろにおしるしがあり、こりゃー今夜か明日かなと覚悟しました。(上の子の時にそうだったため。人によってはおしるし後すぐにお産にならない場合もあります)

 

そうかも…違うかも…と思いつつ夕方にムスメの保育園へ歩いてお迎えに。産休に入ってから早めにお迎えに行っていて、帰りは1時間半くらい外で遊ぶのが日課でした。この日も公園で遊び、顔見知りになったママ友とおしゃべりし、帰り道は途中から抱っこ。

 歩いて15分のところに越してきた母と夕飯を食べながら、お産が夜になった場合はムスメを見てもらう予定になっていたので今夜かも?ということを伝え、心の準備をしてもらって母帰宅。

とはいえ、やっぱりムスメが寝付くまでは待ってほしい!とお風呂や寝かしつけをしつつお腹のムスコにテレパシー。思いが通じたのか、ムスメ無事就寝。夫も帰宅。よし、いつ来てもいいぞ、ムスコ!

 

まだ余裕

23時40分ごろから規則的になり始めたお腹の痛み。陣痛アプリで間隔はかったところ、すでに7分間隔!

経産婦だから15分間隔になったら産院に連絡してね、と言われていたのをとうに切ってる…。でもまだ普通に話せるレベルだし、帰れって言われたらどーしよう、と心配しつつ産院に電話。来てもいいよ〜と言われて夫がなぜか緊張する。いよいよだ。

 0時半、母に電話してムスメの付き添いを依頼。母を待ちつつ、荷物の準備とこれからの戦いに備えてバナナやウイダーinゼリーをほおばる。お産は体力勝負だから食べとかないとね、と夫とおしゃべりできるぐらいまだ余裕。

 1時くらいに母到着、夫と一緒に車で20分の産院へ。車の揺れはお産を促進する作用があるらしいです。

 

産院ついた

1時半ごろ、産院到着。LDRである和室に通される。この時点で子宮口4センチ。

このLDR、心からオススメします。

子宮口全開(10センチ)までは陣痛室で耐え、赤ちゃんをいきんで出す段階で分娩室へ歩いて(!)移動するというのがよくある話なのですが、このタイミングで歩くのなんてマジ無理だと思います。その点、LDRはひとつの部屋で完結できるのが良いところです。

 この頃もまだまだ余裕。夫とともにちょっと寝とくか…と仮眠。夫は興奮して寝付けない模様。

 

 2時半くらいからちょっとずつ痛みだすも呼吸法でなんとかできるレベル。この時点で子宮口7センチ!初産の時はここまでくるのに10時間くらいかかったぞ。これが経産婦さんのチカラです、と言われてテンションが上がる。

夫、ようやくウトウトし始めるも、今度はこっちが段々余裕なくなるわけで。

 

産むチカラというか本能というかケモノ

3時過ぎからいよいよ見さかいなくなり、夫にいきみ逃しを手伝ってもらう。

文字で書くとなんともないんですが、要は赤子が産道を降りてくるとともにお尻のへんが痛くなるのですよ…。そこをグーで押してもらうと、いきむのを逃せるわけです。子宮口が全開になる前にいきんでしまうと、赤ちゃんが出てくるところが裂けてしまったりするのでそれまではひたすらガマンガマンなのです。

5分おきに押してー!と起こされ、もはや寝るどころじゃない夫。眠いのに悪いなとかそんな優しさはどっかに吹っ飛んでおり、むしろ何のために君はいるんだとばかりに遠慮なく起こしてました。鬼ヨメだ…と言われたようですが気にしない。助産師さんを呼ぶけど、なかなか来ない。

後で聞いたのですが、この日は3組のお産が20分間に集中していたようです。私の20分前に2組がほぼ同時に出産。うちひとりは産院到着後10分で生まれてしまったとか。

助産師さんは2人体制で、応援呼ぶ間もなくみんなどんどんお産が進んでしまったそうな。

本来なら1人のお産に1人の助産師さんがずっとらつくというのがウリの産院だったのですが、そうも言ってられない状況だったみたいです。だからこそといってはなんだけど、夫の立ち会いあって本当によかった。1人だったら、孤独に耐えられなかったなぁと思います。

 

やるしかない

もう無理ー!となってナースコールするも、まだ全開大じゃないから!と言われ夫と2人で残される。心細いよー!と助産師さんに泣きつくも、ごめんねごめんねと行ってしまった…。

 もうこうなったらやるしかない!となんだか腹がすわって呼吸法と夫のグーの力でいきみのがしを続ける。夫婦で汗ダクダク。

もう無理ー!がふたたびきてナースコール。ようやくきてくれた助産師さん。夫いわく、めっちゃ汗かいてたらしい。ありがたい。

 お医者さんも到着。おそらく全開大、排臨(赤ちゃんのアタマが見えている)ですという言葉が聞こえる中、自然に赤ちゃんを産みだす姿勢に。あとは助産師さんのリードと陣痛の波に合わせていきむだけ。目を開けて力を入れ、ただただ無事にこの世に送り出すことだけ考える。

 

私、この時点までクッションにもたれての四つ這いでした。このままだと赤ちゃんの行き場がないと言われ仰向けに。そして聞こえてきたムスコの泣き声。とりあげてくれた助産師さんの手から私の胸へ。

待ってたよ、よく来たねぇと自然に声がでる。へその緒は上の子同様、夫が切りました。なんだか涙が出た、と後で夫が言っていました。

 

胎盤をさわらせてもらった

赤ちゃんが出たあとは胎盤も出します。助産師さんにお腹も押されるし出血もあるしで結構痛い。

今回は胎盤も触らせてもらいました。10ヶ月間、赤ちゃんを守ってくれた胎盤。けっこう厚みと弾力があります。赤ちゃんをつつんでいた羊膜(これが破れると破水します)も触らせてもらったけど、伸びのいいはりのあるゴムのような感じでした。

夫とふたりでおー。といいつつ触ってましたが血が苦手なひとはダメかもしれません。でも一生に何回もないので、機会があれば触らせてもらうのもオススメです。 

 

4人でがんばった

今回のお産は最後の10分間は助産師さんがついていてくれましたが、ほぼほぼ夫と2人で乗り切ったお産でした。

いや、違うな。 こんなに分娩時間が短かったのはムスメが産道をつくってくれていたからだし、ムスコが頑張らなければ会えなかったわけで。家族4人でがんばったお産でした。

とりあえず、無事にこの世に送り出せて本当に良かった。となりでプープーおならしつつ寝てるムスコを見て改めて思います。

 

生まれてきてくれてありがとう。 

2歳児かわいすぎる

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ムスメが3月の半ばで2歳になりました。
じじばばのおうちでケーキにローソクを立ててお祝いしましたが、当の本人はめっちゃこわばった顔で固まってました。あとあと聞いたら火がついてるローソクが怖かった模様…。iPhoneで撮った動画を「はっぴーばーすでー」といって何回も見てるので、お祝いされてるのは嬉しかったみたいです。

2歳というと「魔の2歳児」と一般的には言われていますが、最近かわいすぎてやばい。そういう意味での「魔」なのかと思うくらい。
言葉が増えて会話が成立するようになってる一方で、まだまだカタコトな感じがたまらんのかもしれません。

もちろん「んもーー!」ということも多いのですが(こっちが疲れてる時は特にそう思う率が高い)、すっかり悪魔に心がつかまれてる様子を備忘録代わりに残しておこうと思います。

最近のベストワード3選

  • だいじょーぶ?
  • ちょっとまってて!
  • ま、いっかっ
はい、どれも私の口グセです…。

我が家は4階まで階段なのですが、たたたっと先にのぼって振り返りつつ「ちょとまっててっ(キリッ)」と言われると「はーい待ってるよー」とニヤニヤしてしまいます。追っかけると喜びます。

ある時は空気清浄機の通風口部分におもちゃを
山ほど乗せ、「片付けなよー」と言われた後で「…まいっかっ」とつぶやいてそのまま走り去っていました。確かに散らかってる洗濯物を「ま、いっかっ」とソファに積み上げたりしてるのは私だけどさ。

怒られると「いひいひ」と関根勤のように鼻にシワを寄せて笑ってごまかします。こらこら。

ちっちゃくても女子なのだ

  • リップぬりぬり
  • ビューラーあげあげ(そもそもまつ毛はさめてない)
とかもやります。
何回も何回もリップ塗るので、無印のリップはべったべたです。
あと無駄に大量に出す…。乳液をおしみなくドバドバ出すのでお風呂上がりは顔がテカテカになってること多し。

人生最大のモテ期

私が、です。

着替えも抱っこも、ママ!と言われます。
ふれあいたい夫が追っかけるも逃げ回ります。

トイレの中もひとりにはなれません。
テレビみてる間にこっそり行きますが、2分後くらいに「マーマー」と生存確認されるので、あきらめて完璧に閉めないようにしたらニヤニヤしながらバーン!と開けて入ってくるように…。トイレットペーパーを出してくれたり、水を流したりしてくれます。これもトイレトレーニングの一環…なのだろうか。夫はいまだに目の前でまじまじ観察されるのは嫌みたいです。慣れだよ慣れ!

なんでも自分でやりたいの!

うわ2歳児っぽい…と思ったのがなんでもかんでも「やだー!」と拒否るようになってからです。とにかく「無理やりやらされる」のが大嫌い。

「ごはん食べる?」
「やだー!」
「お着替えしてー」
「やだー!」
「(歯磨きの後で)うがいしようよ」
「やだー!」

こんにゃろ〜〜〜と思うこともたびたび。

とりあえず全部自分でやってみたい!という欲求が人より強いのか、私が着替えさせたりすると怒ってオムツまで脱ぎだすので、ある程度まで言ってもやらなかったらほっとくことにしました。

別のことをしつつ観察してると、なんとか自分でやったりとか、どうしても出来ない時や急に甘えたくなったら「マーマー」と呼ぶので、もっぱらやることの順番にこだわらないようになりました。結果終わってればいいや。

あと、自分でやらせると出来た時にめっちゃいい顔します。
「(パジャマのズボンはけた!)…どやーーー!」って。
その瞬間を逃したくない。
ほめるとまたいい顔するしねぇ。

ついこの前気づいたのですが、やだー!にも理由があるんだなと。

我が家のオムツはパンパースなんですが、ある時からオムツ替えの時に「これやだー」と選び直すことが多くなりました。
なんでだろ?と思って見ていると、どうも好きなオムツの柄があるっぽい。(自転車柄がお気に入りの様子)子どもなりにコダワリが出始めてるんだなぁと感じた出来事でした。


小走り、とにかく小走り

最近はとにかく小走りしてます。

ある時、保育園帰りに「わー♡」と走り始めた我が子を追っかけてたところ、みるみるうちにズボンが下がっていくではありませんか…!ぷりぷりとお尻を振りながらそれでも走るムスメ。

しばらくあっけに取られて眺めてたものの、

さすがにオムツいっちょはどうなんだ!と我に返ってあわててとっ捕まえました。

まだまだ遊びたくてえび反り泣きわめくムスメを抱え、自宅でお着替え。納得しないのでまた外に連れて行きました…。それ以降そのズボンはお蔵入りに。

この瞬間は二度とない

子どもを産んでから、やたらと「目の前の光景は二度と見られない」ということを意識するようになりました。

働き出してからはまたその想いが強くなっています。

朝起きてから保育園に送るまでの2時間半。
保育園に迎えにいってから寝るまでの3時間半。
平日1日に6時間しか会えない。
ならば、その限られた時間をお互いに笑っておだやかに過ごしたい。

そして、毎日おまじないのように「かわいいねー」「大好きだよー」と口にするようになりました。

新生児相手の3時間睡眠サイクルのツライ時期、その言葉はムスメに言っているようで母モードに切り替えるための自分への言葉かけだったのかもしれません。

ムスメも2歳になった今、それらは私からムスメへの愛情をしめすツールです。
どんだけ言っても足りないだろうけど、明日後悔しないために伝えたい言葉たちです。

やわらかい身体をぎゅっと抱きしめながら、あと何回言えるかな、と思っています。

かわいい子に育ってくれて本当に嬉しいし、
これからも彼女には毎日笑って過ごして欲しい。

バスがたくさん走っていることや、空を飛ぶ飛行機の存在を教えてくれる彼女に共感できる目線を持っていたいし、保育園で習っただろう鼻歌をキャッチできる耳を持っていたい。そのための心の余白をキープしていきたいです。

これからの1年、またいろいろな出来事を一緒に過ごしていけますように。

きっと来年は3歳児かわいすぎるって言ってるんだろうなぁ。




認可保育園に落ちました(2回目)

先日、自治体から通知が通知が来まして、今年も認可保育園には入れませんでした。1歳児クラスに引き続き、2歳児クラスも敗退でした。

今通っている小規模認証園に来年度もお世話になる予定です。(まさか出て欲しいとか言われないよな…言わないでね!)

敗因は?

今回は提出時に覚悟はしていました。
というのも、市役所に事前に書類をチェックしてもらった際「ちょっと点数が低いから…厳しいかも…」と言われていたのです。

理由は3つ。

  • 勤続年数の歯抜け
  • 時短勤務
  • 加点がない(兄弟がいる・育休明け・認証保育園卒園児など)
勤続年数については、前回3月生まれ1歳児クラスの保活を振り返る - うちのこのエントリにも書きましたが、勤務時間が短いことも点数を下げた要因かなと。
それプラス、なんら加点要素がない(認証園に通ってる実績くらい?)ため落ちたのかなと推測しています。

幸い、小規模認証園の2歳児クラスに進級するという道がまだあります。
とはいえ、現1歳児クラスで既に10人程いる園児たち。全員がもし認可園に落ちて2歳児クラスに進級するというのは、先生達の人数や体力、園のスペースからみても厳しそう。

おそらく今日明日で結果が出揃うと思うので、そこから園がどのような方針を立てるかを待ちたいと思います。

3歳児クラスが勝負!

希望がないわけではありません。
今年度で卒園となるママ友は、無事に認可園の転園が決まったとのこと。
そのママはパートで働いており、市役所の方にも厳しいかもと言われていたそうなのでやはり認証園卒園というのはかなりポイント高めなのでは?と期待しています。詳しく話を聞かせてもらって、3回目の保活に備えたいと思います。

これからやれること

新年度に入ったら、この2つをやってみようかと考えています。

  • まずは市役所にいき、3歳児クラスを申請する時の予想点数を聞きにいく
  • 新年度に入ったら、3歳児クラスの入園に向けてまずは認証園に見学しにいき、入園待機リストに名前を書いてくる
実は今第二子を妊娠中で、6月には出産の予定です。上の子が3歳児クラスに入るとき、下の子は0歳児クラスに入ることになります。
ここで一気に加点(兄弟・育休明け・認証卒園児)されて入れないかな…。
あ、でも実家の母が近くに越してくる。それはマイナスポイントになってしまいそうな予感。あーなんでこんなにいろいろ考えないと入れないんだろう、認可保育園。

自分と家族が笑顔でいるために働きたい。ただそれだけなのに。










3月生まれ1歳児クラスの保活を振り返る

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2月ですね。そろそろ認可保育園の入園選考結果が手元に届く方もいらっしゃるのではないのでしょうか。

3月生まれ現1歳のムスメがいる我が家も、平成27年度に認可園1歳児クラスへの申し込みをしましたが全落ちし、今は小規模認証園(0歳〜2歳までしか通えない15人程度の園)の1歳児クラスへ通っています。

保育園に確実に入れるなら0歳児クラスへ、というのは聞いたことがある方も多いと思います。そのために産み月を調整する人もいるくらいです。

が、3月生まれの我が子はどう逆立ちしても0歳児クラスへの入園かなわず、必然的に激戦の1歳児クラスへ申し込みすることになったのでした。私が経験した「保活(平成27年度版)」を振り返ります。

私の働き方では点数が足りない

当時、私はフルタイム派遣社員として1年と少し働いて産休、育休を取得していました。

大学を卒業してから3年働いて転職、そこから3年働いて結婚を機に退職し、1年ほど専業主婦をした後に派遣社員として働き出したというのがおおまかな職歴なのですが、この1年ほど専業主婦というのが曲者でした。

私が住む東京の郊外では、夫婦ともに通算5年以上フルタイムで働いているというのが保育園に入るための必要最低限のスペックだったのです。専業主婦の期間は空白期間とされ、派遣社員以前の私の労働期間はカウント対象外となってしまったのでした。

自治体によっても変わりますが、認可保育園の申請書類を手にして初めて知ったこの事実。もちろん、低い点数でも入れる園がある可能性もゼロではありません。あの時、専業主婦をしていた自分を悔やむことはないけれど今後ワーキングマザーを目指す若い人がいるなら、とりあえずどんな形態でもいいから働き続けていた方が選択肢は広がるよと伝えてあげたい。

ここに育休明けだったり、兄弟がすでに保育園に通っているためだったり、自分にあてはまる要件があれば加点が加わります。(実際にはもっと細かく要件があります)

自分の点数っていくつ?どのくらいあれば希望園に入れる?

私は知らなかったのですが、役所へ申請書類を提出する前に窓口で確認すれば、自分のおおまかな点数を知ることができます。
また、前年度に自分の希望園に入った人たちの点数帯も教えてもらえます。

我が家は今年度も認可園の転園を視野に申し込みをし、本格的な受付が始まる前に窓口でざっくりとした点数を教えてもらいました。
それによると時短勤務の私は前回よりも点数が低く、引き続き認可園に入ることは難しそうです…。

人気の園(園舎が建て替えられたばかりで綺麗、園庭が広いなど)は両親ともに5年以上フルタイムであっても、プラスアルファの加点などがないと入れないというところもあります。

点数が低そうならば、早めに認証園に申し込むのも手

妊娠中に保活を始めていたという報道をみるたび、どこか絵空事のように眺めていました。

ですが、産後に知り合った2人目・3人目のママ友に聞くと「4月から認証園を見学して申し込みしてたよー」というではありませんか…! なんと、絵空事ではなくリアルな事実でした。保育園が決まらなければ産後復帰できないワーキングマザーにとって、保育園を確保するというのはそれだけ真剣な出来事なのだと実感。点数が低そうなら、それだけ早目に動いた方が良さそうです。逆に、夫婦ともにフルタイム5年以上で育休明けであれば、そこまであせる必要もないのかなーと思いました。(地域にもよりますが)

私はといえば9月くらいからぼちぼち見始めたものの「100人待ちですね〜」とサラッと言われたりして、うわぁ絶対無理やんこれ…と思いつつ待機リストに名前を書いたりしたのでした。

とはいえこの時点では全く現実を理解しておらず、
「ここは駅への距離が遠くなるからやめとこ」
「隣駅なんかありえない」
「小規模園か…」
と取捨選択してたのですが、正直甘かった。
家から駅までの通勤路から逆方向でもいい、隣の駅でもいい、保育料が高くてもいい。行き先を確保しておくことがどれだけ心の安定につながるか。

絶対通えない園(遠すぎる、高すぎる、環境が悪すぎる)まで申し込みするのは馬鹿げていると思うのですが、あんまり絞り込むのは自分の首もしめるのでやめた方がいいです。今通わせているところは自宅から自転車で10分で、通勤に使っている駅からは遠くなりますがまったく支障ありません。

ちなみに、認可園全落ちの可能性が濃厚だとわかってから検索範囲を広げて問い合わせの電話をかけまくったところ、隣駅の駅前認証園は40人待ち、2駅先の駅ナカ保育園(保育料11万)のところも待機リストに二桁の人数が名を連ねていると聞いてクラクラしました。
保育ママは待機人数が少なかったですが、それでも数人、空き待ちがいると告げられました。

近所のママ友に助けられた

そんなこんなで認可園に入れない雲行きとなってしまった私を、ママ友はとても心配してくれました。
マドレボニータという産後の運動クラスで知り合ったのですが、2人目、3人目のママさんは子育てに関する知識のみならず、地域の情報についても詳しくて教えてもらうことがとても多かったです。

そのママに教えてもらった、とある園。当初、通勤路から外れていたために対象から外していた小規模園でした。
「ここ、認可園の選考結果が届いてから入園受付が始まるんだよ」の言葉に、スタートダッシュが遅かった私はどれだけ救われたことか…!
2月中旬、結果通知をポストから取り出して中を確認(やっぱり落選だった)、その場ですぐに電話をかけました。すると待機リストに加えてくれるとのこと。

ドキドキして待った10日後…無事に保育園から「入園できます」という連絡をいただけたのでした。

結果オーライ

そんなこんなで認可園に入れなかった私ですが、今となっては認証園でよかったと思っています。理由は、2月の後半に転職が決まったからです。

役所に書類を提出した時と入園時とで会社が変わってしまうと、認可園では入園取り消しになるかもしれないということを耳にし、ヒヤヒヤするくらいなら親の会社を問われない認証園に入っていてよかったとほっとしたことを覚えています。

ただ、一歩間違えば転職が決まったのに預け先がない!という事態に陥ったかもしれず、私はまわりの人の助けに恵まれてラッキーだったなぁ…とつくづく思います。保活は情報戦だというのは間違いないです。

ちなみに3月になって認可園から空きがでたとの連絡があったので、選ばなければ認可園にも通えたのかもしれません。

ほんとにここでいいのかな?

なかば偶然に決まった今の保育園ですが、決めた後で本当にここでいいのかな?という思いが湧いてきました。
保育園には入れたいけど、それで我が子がひどい扱いを受けたら元も子もない。悪質な保育をする園もあるとも聞き、あらためて園の評判をリサーチしてみました。私がやったのは以下の3つです。

  • 本申し込み時の雰囲気を全身で感じとる
  • 評判をいろんなひとに聞く(ママ友、子育て広場の職員さん)
  • 第三者評価を読む
一番信用できるのは自分の感覚、ということで園に本申し込みをしに行った時、先生の雰囲気や園舎の状態を確認しました。せまいけど、自宅のようにほっとする家庭的な雰囲気で安心しました。

また、ママ友や子育て広場の職員さんにも話を聞きました。もう入園が決まっていた上でのトークだったので良い部分を教えてもらった感じです。特に、認可園に入れるにもかかわらず園の方針や雰囲気が気に入ってあえてその園を選ぶ友人の話をママ友に聞かせてもらった時はちょっとびっくりして、勇気づけられました。

一番客観的な評価を得られたのは東京都の「福祉サービス第三者評価」です。保育園の名前で検索していた時にたまたま見つけたのですが、過去3回分くらいまでさかのぼって当時その園に通わせていた保護者の評価を読むことができました。
※第三者評価で何がわかるのか、詳しく知りたい方はこちら

たまたま出会った園だけど納得して通わせてあげたかったので出来る限り調べ、後は実際通ってみてどうしても合わない、という時はその時だ!と腹をくくりました。

小規模認証園って実際どうよ

ここからは小規模認証園に通わせている感想を書いていきます。

  • イベントがあまりなくて保護者はラク(運動会とか)
  • イベントでの交流が少ない分、ママ友はできにくいかも
  • 少人数で家庭的な雰囲気なので0〜1歳児にはちょうどいい(と子育て支援センターの職員さんに言われた)
  • 保育士さんの年齢が少し上の方が多く、母として安心感がある
  • 少人数なので目が届く。髪の毛を三つ編みに結ってかわいくしてくれたりする
  • 園舎が狭いので病気がすぐ広がる気がする
  • 園庭はないけど、そのぶん近所の公園に散歩にガシガシ連れて行ってもらえるのでそんなに気にならない
  • 2歳になったら活発になるので部屋が狭くなるかも。運動量足りなくなるかも
  • 毎年認可園に転園前提で申し込みしなおさなくてはいけないのが面倒
  • 認可園とくらべて保育料が高い
  • 3歳になったら上のクラスがないので卒園、他の園へうつらねばならずイチから関係性をつくりなおす必要がある(親も子も)
ざっとあげてみました。
保育料に関しては、小規模園だからというより認証園なので高いと言った方が正しいです。両親の年収にもよりますが、認可園の方が手頃な料金で通わせることができます。
うちは月額57,000円です。市から補助が出るのでまぁいっかという気持ち。保育士さんの労力を考えればそれでもペイしてると思えず、感謝しかないです…。

まとめ

偶然出会ったいまの保育園、ムスメは毎日楽しそうに通っています。
保育園からの連絡帳に「今日もおかわりを3回しました!」と書かれていたり、送迎の時にお友達のお名前を言うようになったりするのを見ると嬉しい気持ちになります。保育園の先生方には頭がさがります。

3歳になったら卒園し、また新しい園に転園しなくてはいけません。その時にもまたいい出会いがあるように、母はできることをやっていきたいなぁと思うのでした。






保育園にあずけて半年、どれくらい子どもは休んだのか

11月に入り、先週も下痢で保育園を4日間お休みしてしまいました。
良くなったかと思いきやまた悪くなったりするムスメのお尻事情ばかりが頭を悩ませ、自分も体調不良だったこともあって仕事との両立にちょっと自信を失いかけました。
「うちのこ、よく休むよなぁ…みんなこんなに大変なのかなぁ」
そんな中、思い出したのが、こちらの記事。
働き出す前、いろんなキーワードでブログを読み漁って保育園生活をイメトレしていたのですが、具体的でとても印象に残った記事でした。papalabo.jp

書きのこしてみたら、客観的に今の状況が見えるかもしれない。
入園から半年が経過し、うちのムスメはどうだったかなぁと振り返ってみることにしました。

ちなみにスペック

  • 1歳児クラス
  • 認証保育所B型(0歳~2歳までしかいない20人程度の小規模園です)
  • 3月生まれ・女子
  • 保育時間は8時~17時半(電車の遅延などに備えて18時まではバッファ見ているが早めに迎えに行くようにしてる)
  • 体格は標準内大きめ。1歳半で83センチ10キロオーバー。
  • よく食べるしよく眠る。よく笑う。

保育園から毎月タイムカードのコピーをもらうのでそれを元に数えてみました。

欠席日数、累計20日(半年で)

出席日数 欠席日数 早退 営業日
4月 15日 5日(胃腸炎・風邪) 1日 21日
5月 18日 0日 0日 18日
6月 22日 0日 0日 22日
7月 17日 5日(アデノウイルスからの下痢・手足口病 0日 22日
8月 15日 4日(風邪・通院・ヘルパンギーナ 2日 21日
9月 13日 6日(3日は夏休み旅行・RSウイルス) 0日 19日
10月 18日 3日(RSウイルス) 0日 21日

1ヶ月にだいたい5日ぐらいのペースでお休みしている。
さきほどのブログ内では月平均1~2日とあったけど、我が家はそれどころじゃなかったようでした。

傾向

  • 週末や月末など、時期にあまり一貫性はない。
  • 流行病にはひととおりのっかっている(アデノウイルスヘルパンギーナ・RSウイルス)。これは小規模園ならではかも。
  • 狭い園内なのでひとたび流行性の病気が出るとあっという間に広がるのかも。(個人的な印象です)
  • お腹が弱いのか、いちど下痢になると1週間は登園できない。

病気的に一番やっかいなのは下痢でした。1日~2日経つと本人は元気なのにお腹だけがユルユル、という日が続く。
止まって24時間経過しないと登園できないので自宅で見ていることになるんだけど、元気なだけにこっちの消耗も激しい。

対策

  • 家族に助けてもらう
  • 在宅勤務活用

実の親

半年で累計20日もお休みしていたらあっという間に有休が吹っ飛ぶので、当然夫婦ふたりでは無理ゲーでした。
ヘタしたら入社初日からお休みしていた私を救ってくれたのは実家の母です。kekotinn.hatenablog.com

一番病気が重く、どうなるかわからない急性期には私がついて、それ以外の回復期は母にみてもらうというのがスタンダードな体制になりました。
実家からドアツードアで2時間の距離に住んでいる母に7時半にこちらにつくように電車に乗ってもらい、引き継ぎをして私が出勤するというものです。
とっても助けてもらっています。

夫側の親

車で30分の夫の両親には主に残業の時などにお迎えを頼んだことはありますが、まる1日お願いしたことはまだありません。(こちらの家に来て見てください、というのがなんとなく頼みづらい。両親はとても良い人なので、勝手にこっちが遠慮しているだけ)

在宅勤務

また、在宅勤務も活用しています。
特に親の助けを借りられない子どもの入院時にはとっても助かりました。

この時には夫にも会社を休んで協力してもらいました。
が、普段は夫の両親同様、残業のときや職場の飲み会など、夜の寝かしつけもお願いしたいときに限ってお願いするようにしています。

こう書き出してみると、ケースごとに誰に頼むか、自分の中で意外と線引きしているんだなぁと気付きました。

家族間だけではキツい?

家族間でまわすのは親が高齢になってくる今後、だんだん無理が生じてくるなぁ…と思っているところです。
かといって病児保育も前日に病院に診察してもらう必要があったり、当日も17時までに迎えに行く必要があったり、何よりも他の病気をもらってくるのでは?という懸念があり、登録していますがまだ活用したことはありません。

11月は母も体調を崩しているという3重苦だったので、今後の体制を考えなおすきっかけにもなりました。
が、これまで家族間だけでなんとか乗り切ってきただけに、外の人の助けをかりることに対して自分の中でハードルが高くなっているとも感じました。

体調を崩すのは子どもだけじゃない

一方私も体調崩しており

4月:発熱
5月:風邪
6月:胃腸炎
7月:アデノウイルス(はやり目)・手足口病
8月:無事
9月:無事
10月:風邪&母の入院

みなさん、こんなに体調崩すもんなんでしょうか~…。
体調不良が続くと仕事の進行にも差し支えるし、なによりも一緒に働いているメンバーに迷惑をかけてしまうのが心苦しいです。

確かに産後の肥立ちはあまりよくなく、卒乳まではムスメと一緒に昼寝しないととても持たなかったです。
ムスメの体調不良にかぶるということはなくて、その後に病気をもらうという流れ。
だいたい3日ぐらいしんどい日が続きます。有休4日、早退3日でなんとかここまで乗り切った感じです。
週末に体調崩すことが多かったのでこの日数でやってこれたのだと思います。

つまり、1ヶ月に2週間ぐらいは誰かしら体調不良だということで。
これ、保育園1年目だからだと信じたい。
2歳児クラスになったら、もっと休まず行けるようになるのかな。
私ももう少し体力戻っているかなぁ。

誰も病気しない毎日は、確かに充実していたし楽しい日々だったから。

RSウイルスで入院したら想像以上に体力勝負だった(親が)

子育て 1歳
9月の下旬、1歳半の娘がRSウイルスで入院しました。たった3泊4日だったけれど、親もキツくて家族総力戦でした。あと、会社の在宅勤務制度にめちゃくちゃ助けられました。これがなければ私の有休はあっという間に消滅していたこと間違いなし。
 

RSウイルスって気が付かなかった

RSウイルスとは、風邪のような症状なんだけどこじらせると肺炎になってしまったり、1ヶ月未満の新生児がかかると無呼吸→死に至ることもあるウイルスです。特効薬はなく、症状を緩和させつつ経過をしっかりみる必要がある病気です。(厚生労働省の解説はこちら
 
月曜に病院いって、「おくすり飲めたね🎵」とかいってたのだけど全然セキがよくならないし熱も上がったり下がったり。ごはんの量も心なしか減っている。風邪が長引いてるのかな…と思いつつ水曜日の朝に保育園に電話したら「お友達でRSウイルスがでたんですよ!」とのこと。まじか!
 
ちなみに病院の初見でRSウイルスの検査をしてくれることはあまりない…と思います。風邪のような症状なので、見分けるのは難しいようです。
なので、RSウイルスが保育園で流行っているという情報があったら、伝えて検査してもらった方が絶対いいです。ちなみにウチの保育園では4人の感染者が出ました。感染力ハンパない。
 
嫌な予感がしつつ、母に頼んでそのまま会社にいって、帰ってみたらその日は一日中抱っこ、熱も39℃。ごはんもあまり食べなかったとのこと。セキもとまらず、目もとろんとして見るからにしんどそう。
あわてて診察終わり際の病院に連れていき、RS判定検査をしてもらったら案の定、陽性。
 
セキがとまらないわが子を見て、先生は「入院した方がいいかもねぇ。●●病院。あそこ、24時間付き添いだけどお母さん大丈夫?」
 
入院?!
 
24時間付き添い、というのがちょっと気になったけど、とにかくムスメの症状が軽くなるのなら、とタクシーを呼んでもらって家に寄ってウィダーインゼリー飲みつつお泊りグッズを用意して病院へ。夫にも連絡を入れる。
 
検査をしたら肺の異音がするのと飲食が出来ず弱っている状態、とのことで入院が決まりました。
 
ここでも24時間付き添いだけど大丈夫?出来ないなら別の病院を紹介するのでと念を押される。この時点で水曜日。週末までになんとかなるのなら、大丈夫です!といって入院させてもらうことに。
 
正直、ここまであっという間に具合が悪くなるなんて思っていなくて、もっと早く連れてきてあげれば良かったです…。
 
レントゲンの結果、比較的症状は軽いということで処置は点滴と酸素、3時間おきの吸入でした。眠っている間の酸素濃度が低くなっているから酸素マスクをつけた方がいいです、と言われてビビりました。
  

子どもの入院は親の連携プレーで乗り切る

子どもが入院した、と言ったら「親の体力勝負だよ」とは各方面から言われましたが、本当にその通りだと実感。
 
特に24時間付き添いだと夜は子どものベッドに親も添い寝、日中もそのベッドで一緒に過ごすのが基本スタイル。
 
この子どもと一緒のベッドで…というのが結構狭い。幅は子供用の布団よリ少し広く大人のシングルよりは狭い。158センチの私でもあおむけには寝づらい感じです。子どもは寂しいのかぎゅうぎゅう迫ってくるし、寝がえりうてないのが辛かった。
 
昼間にたくさん検査をして嫌な思いもしているせいか、夜泣きもするので夜もあまり熟睡できません。0歳〜1歳のRSウイルスの子どもが集められた3人部屋だったのでそれぞれの子どもが泣き、それを受けて泣き…という状態。病室はお互い様、という雰囲気でトゲトゲした感じではなかったです。
 
ウチは相談して、夫とかわるがわる病院で付き添うことにしました
これが本当に助かった。
 
初日の夜はムスメが寝た後で夫と一緒に夕飯を食べ(お弁当を持ってきてもらった)、そのまま夫に見守りを代わってもらい、自宅に帰ってお風呂に入ったり荷物をとってきて夫と交代、ムスメと一緒に就寝。
 
2日目はそのまま病院でぐったりしているムスメと過ごし、「ひどい顔だね!」と言われつつその日の夜から夫と交代。自宅の布団で寝られるありがたさ。ここでHPを一気に回復させて次の日に備える。
一方、夫は約180センチの長身なので私以上にムスメと同じベッドで寝るのは辛かった様子…。
 
3日目もそのまま夫に付き添いを頼み、私は自宅で在宅勤務。お昼にお弁当を差し入れし夜から夫と交代。少し元気になったムスメは夫が少しでもいなくなると泣くのでトイレにもなかなか行けなかったようで、夫もかなりひどい顔。ベッドから出られないので、一緒にテレビ見るしかできないのも間がもたず、ちょっとつらそうでした。
 
4日目のお昼には元気になり、退院。 
家から徒歩5分の病院だったのもあってこの連携プレーが取りやすかったのですが、夫の協力がなければ病院にカンヅメだったんじゃないでしょうか。
 

現に、お向かいの方はお母さんがずっと付き添いをされていて、お風呂も病院のシャワーを借りてすませていました。ご飯やお風呂の時はダンナさんやおばあちゃんと代わっていたものの、それ以外はずっと一緒。夫がそれを見てぽつりと「金曜の夜くらい泊まり代わってあげればいいのに」と言っていてエライぜ夫…!と心から思いました。

 

おとなりの方は逆に昼間はボランティアさんに付き添いを頼み、夕方からダンナさんと交代、夜の泊まりはお母さんでした。
 
その部屋は全員保育園児、働くお母さんで構成されていて三者三様の看護スタイルでした。これ、兄弟がいたりお母さんが妊娠中だったらどうするんだろう。
24時間付き添いでない病院に最初から行くのかな。
 

ごはんが食べられない 

24時間付き添いで一番しんどかったのが、「ごはんを食べるタイミングがない」ということでした。もちろん親の。
 
病院の1Fにコンビニが入っているのは知ってたけど、いつ買いにいけばいいんだ?という状態。午前中は回診や看護婦さんの挨拶や体温を測るなどイベントが多く、子どもがウトウトしたなと思ったら起こされるので寝たすきに買いに行こうというのはちょっと無理め。
 
トイレに行くのですら、ベッドの柵をあげて泣き叫ぶ我が子を見つつダッシュで行って帰ってくる感じです。
 
そうこうするうちに朝ごはんを食べ損ない、昼になって子どもに食べさせてからお昼寝のタイミングで看護婦さんに声かけて買いに走って病室でもそもそと食べる、というのがひとりで頑張ったパターンでした。(本来は病室で食べてはいけないけど、離れられない)
 
その点、2日目の朝イチに来てくれた義両親のお見舞いはなんと「親のお弁当」
食べやすいよう小さめに握ってくれたおにぎりや、洗いの手間をかけないように使い捨ての容器に入れてくれた唐揚げやサラダは本当においしく、涙が出るほどありがたかったです。水筒にあったかいお茶も詰めて持ってきてくれてすごくほっとしました。
 
なので、親は子どものことは心配でしょうが入院の付き添い時、何はともあれ自分の食事の確保を第一に考えた方がよいです!!!!!
 

在宅勤務のありがたさ

 私の勤めている会社は在宅勤務制度が非常に整っている会社です。
これについてはいずれ別記事できちんと書きますが、この制度がなかったらきっと私は休み過ぎでクビになっていると思う。
今回も、入院2日目・3日目ともに在宅勤務にさせてもらってなんとか乗り切りました。
 
2日目は病院のベッドでぐったりしているムスメの横でパソコンをたたいていたのですが、これはあんまりしない方が良かったです。途中で中断せざるを得ないことも多く、時間的に制約がある業務はまったくすることができませんでした。結果、チームメンバーに迷惑をかけてしまうことになりました。
 
3日目はその反省を元に、夫に病室の付き添いを頼んで私は自宅でお仕事。
夫の協力&会社の制度&チームメンバーに助けられ、今回の入院期間は有休を使うことなく乗り切りました。
 
 
入院なんてしないほうが絶対にいいけど、自分のまわりに0歳~1歳の入院経験者はいるので、こういうパターンもあるんだな、と思ってもらえれば。
ひとりじゃ絶対に無理です。子どもが元気になってもお母さんが倒れちゃ意味がない。夫も巻き込んで一緒に乗り切っていけたら、きっとその後の絆はもっと深まるんじゃないかなぁ。
 
 
 
 
 
 

おくすり記念日

子育て 1歳

1歳半、ムスメがはじめて自分から粉薬を飲んでくれた。

 

4ヶ月のころに薬を飲ませて離乳食もろとも激しくリバースされてからトラウマになって(私が)薬をなるべく飲ませずにきたけど、39度超えの高熱と咳とでお昼寝もできない状態でこりゃ飲ませないといかん…と決意。

 

今は咳が出てるし熱いしつらいけど、このお薬飲んだら楽になるから飲んで欲しいな、と話してみた。そしたら、ウンと頷くではないですか。

ほう…と思ったけど信じ切れず(ごめんなさい)、アイスに粉薬を挟んでスプーンに載せたものを口に持って行ったら首を横にふって拒否。

逆に粉薬を団子状に練ったものをあげてみることにした。

 

これは薬そのものだよ、難易度高いよ-と思いつつ、今からこうやって口の中に薬を入れるよ、入れたら水飲むんだよと説明してトライ。

…そしたら口をあけてくれるではないですか!

どきどきしながら頬の内側に薬をなすりつけ、お茶を差し出す。

それを3回。×3袋。

 大人でもいやだよー。

 だけど時々首を横にふりつつ、自分の中で気持ちを整えてその都度口をあけてくれた。

 

赤ちゃんというより小さいひととして接したいと常々思っているけど、正直びっくりして、めっちゃ嬉しくなってすっごい褒めまくった。そしたらムスメもにやっとして嬉しそうだった。

 

子どもってこっちが思っているよりもずっと早く成長していくんだな。

 

 咳は無事におさまり、すやすやと眠ってる。

まだ身体は少し熱いけど、峠は超えた気がする。

明日はどうか、元気になりますように。

 

参考までに

0歳の時に半泣きで相談した友達に教えてもらった方法はこちらのリンクからどうぞ。

私はバナナに混ぜてました。甘みが強いので薬がごまかされる。アイスとかチョコとかあげてない月齢でもバナナはあげられるからオススメ。

ポイントは、早く終えようと焦って、ひと袋をひとさじであげようと思わないことだと思う。私はそれで失敗した。卒乳してないなら、頬の内側に水で練った薬を入れて直後に授乳するのもアリ。

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