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うちのこ

2015年4月からワーキングマザーとして働くハハがお仕事や子育てやそれ以外をつづります

ふたり目の産後はひとに頼りまくっている:準備編&産後1か月編

第二子の出産にあたり、決めていたことがひとつだけあります。それは、

「産後はひとに頼りまくる!ひとりで頑張らない!」ということ。

そのポリシーのもと、今回は夫・夫両親・私の母・産後ヘルパーさんといろんな人の手を借りて乗り切っています。第一子の時にくらべて元気に生活できているように思います。(9時には子どもと一緒に寝落ちする生活ですが…)そんな誰かに頼るためのプロセスについて書いてみました。

※産後ヘルパーさんについては別記事でまとめます

 

産後のシミュレーションをしてみた

出産予定日が近づくにつれ、生まれた後のことをぼんやりと考えることが増えました。もし産後を私たち家族だけで乗り切るとしたら?

が、考えれば考えるほど不安でいっぱいに。

 

産後の入院中はどうする?夫とムスメ二人きり?朝の送りは?

夫は毎日7時には家を出ていたのですが、保育園はどんなに早くても8時スタート。8時に預けてから出社すると遅刻確定になってしまいます。

お迎えも同様で、18時までしか預かってくれないので、それに間に合うように退社すると早退しないと間に合わない。

5日間、ヘタすりゃ産後1ヶ月まるまる遅刻&早退。夫に伝えたところ「それはちょっと…」という反応。だよねぇ。

お風呂や寝かしつけについては夫は経験済みだったので、その点は心配無かったのですが。

 

自分の産後の肥立ちについても不安

というのも、一人目の時は産後1年間くらいずっと疲れやすく、ムスメとともに寝たり起きたりの日々。友達と話していてもすぐにぼーっとしてしまい、心配した母に血液検査をすすめられる有様でした。(甲状腺の疾患を心配されてました。なんともなかったけど、母乳がめっちゃ出る体質だったのが関係してたのかもしれない)

そんなんで今回の産後乗り切れるんだろうか?いや無理だ。だって我が家には元気いっぱい2歳児がいるんだよ!

 

一番心配なのは上の子のこと

妊娠中からすでに赤ちゃん返りの兆候が見られていたムスメ。

背中をトントンとたたけば眠ってくれるようになっていたのに、「抱っこー抱っこー」と泣きながら抱っこ紐を持ってきて、これで抱っこしないと寝ない!というときもありましたし、食事の時もイスに座って自分で食べられるようになっていたのに「ママのおひざがいい」とあぐらの中にすっぽりとおさまって食べさせてもらうという状態もしばしばでした。

イヤイヤ期も始まってるし、そんなムスメと夫が5日間2人きりで過ごすなんて、どう考えても破たんすると容易に想像ができました。産後はいわずもがな。

やっぱり誰かに頼るしかない。私たち家族だけで産後を乗り切るなんてまず無理だ。

私の母に家に来てもらうことも考えましたが、義母のすすめもあり、人手がたくさんある方がよさそうだったので入院中&産後1か月は夫の実家(車で20分)に家族まるごとお世話になることを決めました。 

「ウチに来たら?1ヶ月くらいならなんとかなるから」と言ってくれた義母には感謝しています。

 

我が家の家事ってなんだろう

まずはふせんにひとつひとつの家事を書き、時系列に洗い出していきました。

朝起きてから夜寝るまでにしていることすべてを書いていきます。子どものこと(例:はみがき、着替え、保育園ノートを書く)と、家全体のこと(朝食準備、洗濯など)と2軸で書き出していきました。

買い物・洗濯・掃除・食事づくりなどについては夫と分担してやってきていたので大丈夫そう。

が、ここで気づいたのは、保育園がらみのこと(荷物の準備や園とのやり取り、保育園ノートを書くなど)は全部私がやってきていて、夫は何も知らないという事実。

まずい!

入院中、家事は誰かに頼めるけれど、子どものことは夫に責任を持って見て欲しかったのにこれではいかん!

 

あとは体調が悪くなった時に病院へ連れて行ったり、薬をもらったりということも母親が全て対応しているケースもあると思います。1回でもよいので、お父さんだけで子どもを病院に連れて行くという経験ができるとイザというときにあわてません。

いくたびに薬局で体重を聞かれるとか、私は母親になるまで知りませんでした。

 

ムスメノートを作ったよ

全て口頭で伝えても絶対に抜けるし、ひょっとしたら夫の両親や私の母にも頼むかもしれないと思って無印のクリアファイルに紙を入れてつくりました。文字大き目の手書きです。

f:id:kekotinn25:20160824153821j:image

内容はこんな感じ。

 

  • 園バッグの中身
  • 送りの時にやること(タオルをどこにかけるとか)
  • 一日の生活リズム
  • 体調が悪くなったときの対応(平熱と、保育園からの連絡がくる体温も)
  • おくすり手帳&母子手帳
  • かかりつけ医の診察券一式
  • 産後手続き

 

保育園バッグの準備は事前にノートを見ながら夫にやってもらって、実際にやれるかどうか確かめたりしました。

 結局、夫の両親がこのノートを見て何かするということはなかったと思います。保育園の送りの時にやることは先生にその場で聞けば教えてくれましたし、口頭で伝えた方が理解しやすいタイプだったためです。でも夫に万が一ということも考えられるし、カタチにしておけば、それを見れば誰かしら対応できるのでいいのでオススメです。

 

特に生活リズムについては各家庭の方針が一番でるので、ここは明文化して絶対に守ってほしいところ、よしなにやっても大丈夫なところを夫と共有しておくのが大事だなと思いました。

 

一番役立ったのは産後手続きのところ

役所にこのノートを持って行ったところ窓口の職員の方がほめてくださったらしいです。実際に何をいつやっていいかわからないですよね、こうやってまとめてあるといいですねとのこと。手続きできる期間が決まっているものもあるので事前に調べておくのは大事。我が家の場合はこの4つでした。

 

  1. 出生届を出す
  2. 児童手当の申請
  3. ムスコの健康保険の加入
  4. 乳幼児医療証の申請

 

 その時に必要な書類や持ち物についても書いておいたので夫も迷うことがなかったみたいです。

 

入院中&産後1か月の家事分担

夫の実家に家族4人で転がり込んだ私たち。

我が家の場合はこのように分担していました。

 

  • 朝食準備→お義母さん
  • 洗濯&たたみ→お義父さん
  • ごはん食べさせる&保育園準備&お仕度→夫(産後は私)
  • 保育園の送り迎え→お義父さん(車で30分)
  • 昼食準備→お義母さん
  • 夕飯準備→お義母さんorお義父さん
  • 上の子の相手→家族総出(産後は主に私)
  • 上の子のお風呂→夫・お義父さん・義妹(近くに住んでる)・私の誰か。産後2週間後からは私
  • 寝かしつけ→夫or私
  • 赤ちゃんのお世話(授乳・沐浴・寝かしつけなど)→私

 

ざっくりいうと子どものことは私と夫。家事については全て祖父母にお願いしていました。

我が家は上の子を保育園に預けているので、日中のフォローはすべて保育園の先生がしてくださいました。これについては本当に感謝のひとことしかありません。

ムスメの様子について、自分以外にも一緒に考えて見守ってくれる大人たちがいること、信頼して任せられるということがどれだけ助かったか。キャパシティが小さい私が0歳と2歳を育てられるのは保育園の先生方のおかげです!

 

入院中、私に代わってムスメの面倒を一手に引き受けてくれた夫。

初日こそ寝かしつけの時にママ〜!と泣いていたようですが、 二日目からは慣れて夫にべったりだった様子。

夫は「二人の距離が縮まった気がする」といって嬉しそうでした。ママいないけど頑張ろうぜ!的な戦友のようなもんでしょうか。

 

夫じゃなきゃできないこと

これだけのひとに助けてもらったおかげで、日中は赤ちゃんのお世話以外は寝てすごし、じっくりと静養することができました。そのため、夕方ムスメが帰ってきてからは笑顔で相手をできることが多かったです。(とはいえ、やっぱり普通の状態ではないから怒鳴ってしまうことも…赤ちゃん返り&イヤイヤ期の2歳児は理不尽です…)

 

両親も元気ですが60代後半ですので、数年後だったらここまで頼ることは正直難しいでしょう。夫が産休&育休取れればだいぶ違うと思いますが、なかなかそうもいかないのが現状です。なので、産休&育休を検討されているダンナさんがいれば全力で応援したい!産後ってこんなにもやることがあるんです。でも、多くの人で分担すればひとりひとりの負担は少なくなるし、便利家電(ルンバ・乾燥機つき洗濯機・食洗器)を導入すればもっとタスクは減らせると思います。

 

ただ、ひとつだけ。ここだけは夫に助けてもらいたいということがあります。

それは、寝かしつけです。

かたや甘えたい盛りの2歳児。かたや時間に関係なくオッパイ!となく新生児。

両方いっぺんに泣かれるとつらいつらい。

産後まもない頃は、ひとりだと正直厳しすぎました。

寝る時間なので、このタスクたけは他の家族にも頼みづらいし、外部のサポートも頼めないんです。

 

夫と一緒なら、

オッパイあげてもすぐに寝ない新生児を夫に抱っこしてもらってる間に、さみしくてグズグズの2歳児をトントンして寝かしつけということもできます。逆もまたしかり。

 

夫が寝かしつけのために飲み会を一次会で切り上げて帰ってきてくれた時は「家族になったな…!」と感動しました。

 

我が家の場合はこんな感じでしたが、ひとによってサポートしてほしい部分は違うと思うので、出産が近づいてきたカップルは一度ゆっくり話してみるのをオススメします。