子どもが生まれてから、何かと歌をうたうシーンがふえました。
まだおしゃべりが全然できなくて、ひとりで赤ちゃんと話すのもネタがつきた時、自然とくちずさんでいました。
お風呂場でうたうことが多いです。
イライラしがちな自分をリラックスさせる効果もあったりして。
3歳になった今は最近はアンパンマンのテーマを一緒にうたいます。いい歌詞ですよねー。深い。ムスメはまだうまく歌詞を聞き取れないようで、微妙にカタコトです。
自転車の送迎時も、前のカゴ座席からふんふんうたってる声が聞こえたりして。この歌声、私しか聞いてるひとがいないんだ。と思うとすごいシアワセな気持ちになります。
そんなこんなで0歳のときから適当に口ずさんでいたらオリジナルソングができあがっていました。
どこかに残しておかないと忘れちゃいそうなので、書いときます。
これはムスメのふとももがぱっつんぱっつんな歌。すっかり忘れてて、久しぶりに会った友人が覚えてくれていました。
ちーちゃんのふとももハムみたい
食べちゃいたい
ハムみたい
ちーちゃんのふとももハムみたい
食べちゃいたい
ハムみたい
ハムー
ハムー
3歳になったらシュッとしてきて全然ハムじゃない…。
あとは好きをいいまくる歌。
すきすきちーちゃん
すきすきちーちゃん
だいすきママのたからもの
ラブラブちーちゃん
アイラブちーちゃん
だいすきとーちゃんのたからもの
すきすきちーちゃん
あいしてるぜちーちゃん
だいじなみんなのたからもの
暑苦しいくらいに好きをつたえる歌です。
好き、ってちゃんと言葉にして伝えたくて、なんかうたってます。
どこの家庭もあるんだろうなぁ。オリジナルソング。
毎日いろんなことに忙殺されるし、早く!早く!といいがちなんですが、歌をうたっていると今、この瞬間をめいっぱい味わえている気がしてしあわせになります。