先日、待ちに待ったランドセルが届きました。
池田屋さんのもの。これにて我が家のラン活終了となります。
5月からラン活スタート
我が家は比較的遅くて、5月ごろから情報収集をなんとなくスタート。
とりあえずGoogleで「ランドセル 2020」とか「ランドセル 女の子 おすすめ」「ランドセル おしゃれ」で検索。あとはツイッター、インスタも#ランドセルで検索。どんなものがあるのかを知ることから始めました。あとは先輩のママ友に「どんなの選んだ?決め手は?」と聞いたりしていました。
最終的には、ママ友から聞いた池田屋さんが母娘ともに気に入って決定。
とりあえずカタログ取り寄せ
全部で5社ほど取り寄せてみました。
土屋鞄はフェイスブック広告から、あとはGoogle検索でHPから依頼フォームで頼みました。
この時点ではまだ子どもにカタログを見せてはいないです。まずは自分の中の基準づくり。
土屋鞄はオシャレなイメージが伝わる小さな製本で、ランドセル自体はそんなに大きくは載っていなかったです。現地でみるひとが多数だからかな。
それ以外はカタログも大きく、ランドセルも大きく載っていました。
ランドセルに求めるもの
カタログやツイッターを見ていて、私がランドセルに求める条件が決まりました。
- シンプルなデザイン
- 丈夫
- 軽い
- 壊れても無償修理してくれる
- 子どもでも金具がスムーズに開け閉めできる
- A4フラットファイルが入る
- 本人が気にいる
中でも参考になったのは、使っている本人の意見をツイートしてくれたもの。親目線でいいと思っても、子どもにとっては使いづらい〜という事態はなるべく避けたかったのでありがたかったです。金具や、A4フラットファイルの観点はそこから。
この時点で、私の中では土屋鞄か池田屋の2択に。
いざ子どもにカタログを見せてみる
土屋鞄と池田屋、2社のカタログを子どもに見せたところ…子ども的には池田屋の圧勝でした。
なぜなら。池田屋にだけ、子ども向けのカタログが付いていたからなのです。
ランドセルの形で、広げるとランドセルがかわいくレイアウトされ、裏には塗り絵ができるようになっていました。
ランドセルづくりのこだわり解説DVDもついていましたが、それよりはこのカタログが彼女の決め手だったように思えます。
ピンクは好きだけど、でもかわいいよりカッコイイキャラが好き(プリキュアで言うと、キュアエトワール)な娘。
「どれがいいかな〜」と自分で気に入ったランドセルに丸をつけ、「これにする!!」とチョコレート色×濃いめピンクのふちどりがしてあるランドセルに即決。土屋鞄のカタログも見せてみましたが、ちゃんと見てもくれなかったです…とほほ。
ホームページを見せればまた違ったのかも知れませんが、スマホやPCを見せると他のところに興味がいってしまって全然決められないので、カタログのみ見せていました。
6月には展示会
ほぼ池田屋で決定だったものの、現物も見たかったので最寄りの展示会に行きました。
机の上に各種のランドセルが置いてあり、自由に背負うことができました。
この時点で、最終的な色や素材が決定。
お店の方の「特にこだわりがないのであれば牛革じゃない方がよいですよ。軽いし」との言葉に、クラリーノでいっか!と即決。とはいえ、後々に牛革製品が売り切れ、というメールをいただいたので一般的には牛革が人気っぽい。
この、シンプルだけどふちどりが鮮やかなのって他の工房系では見られなかったので、シンプル好きな母(わたし)と、カッコかわいいもの好きで活発な娘、2人とも納得できる良い出会いでした。
本人がこれ!と言っていたのもあり、土屋鞄には結局行かなかったです。
楽天経由で注文
展示会で注文しちゃえば送料無料だったのですが、後日となるとおすすめは楽天経由での注文。送料はかかりますがポイントがつく。安い買い物じゃないのでありがたいです。
【楽天市場】池田屋ランドセル|ランドセル一覧:池田屋 楽天市場店
特にイニシャル刻印はしませんでした。小学校6年間で何があるかわからないからね…。
8月後半に到着
待ちに待ったランドセル。
あまりにも楽しみすぎて、ランドセルを作ってくれたひとにお手紙を書いてしまうくらい。
3月ぎりぎりになるというメーカーも多いと聞いていたのですが、思っていたより早く届いて娘はテンション爆あがり。
今からランドセルを背負って、色んなものを出したり入れたりしています。4月まできれいな状態を保てるかな〜。
次に考えるのはランドセル置き場と、リビング学習しやすい環境。親の私も楽しみです。