先日すったもんだした長女の習い事、結局は自分から「やりたい!」って言い出したスイミングに落ち着いた。
子どもの習い事に付き添ったら自分の中に松岡修造が生まれた - うちのこ
保育園のお友だちが持っていて、憧れだったスクールバッグ。
体験入会したその日からずーっとリビングに置いて、中身を出したり入れたり。
初めての夜は、枕元において一緒に眠っていた。
みんなおんなじ中身だから、なんか目印ないと困るよねー、といいながらバッグにシールをペタペタ。キーホルダーは3つ。保育園バッグだと禁止されてるから、カスタマイズできるのが尚更嬉しいんだろう。
カレンダーに「とむ」(通うスクールの名前)と書いて!とせがまれ、レッスン曜日に書いて見せると濃いサインペンでグリグリと囲んでいた。
「あと何回ねたらとむ?」
「今日ねたらとむ?」
「今日はとむ?」
全身から嬉しい!!がにじみ出てくるので、こっちも自然とニヤニヤしてしまう。
待って待って2週間のち、やっと初回のレッスン日。
窓の外から見た彼女は、こちらを不安げに見ることもなく、すごく楽しそうだった。
途中で手を振る余裕なんかもあったりして。
やっぱり自分からやりたい、って言い出したことはすーっと入れるんだなぁ…と当たり前の事実にしみじみ。
彼女の楽しい、をできる限りバックアップしていきたい。やっぱり最強のモチベーションだよな、楽しいって。